こんにちは、こんどうきみこです。
今回は、アマレコTVLive4などで録画した動画を編集する方法を解説します。
動画をとっていると、途中で言い間違えてしまったり、どもったりして、
「あーここカットしたい!」ってことありますよね(^^;)
そんな時に便利な不要なところをカットする方法を解説します。
それから、動画をYouTubeにアップロードする時は、
【mp4】というファイル形式でないとアップロードする事ができません。
編集した動画を【mp4】に変換して保存する(出力)方法も解説します。
動画でも解説していますのでご覧ください♪
12分程の動画です。
それではやってみましょう!
動画の要らないところをカットする方法
まずはタスクバーにある【AviUtl】を起動させます。
起動したら【設定】をクリックして、【拡張編集の設定】をクリックしてください。
タイムラインが現れます。
動画編集はタイムライン上で行います。
メインウィンドウでは編集中の動画が映し出されます。
タイムラインに動画をドラッグアンドドロップして読み込ませます。
動画をドラッグアンドドロップすると【新規プロジェクトの作成】というウィンドウが現れます。
【読み込むファイルに合わせる】にチェックが入っていることを確認して【OK】をクリックしてください。
【動画ファイル】のウィンドウも特に何もしなくていいので【✖】で閉じてください。
メインウインドウに動画が映し出されています。
メインウィンドウのつまみとタイムラインの線は連動しているので、
再生してカットしたいところにつまみを合わせます。
タイムラインのこの線の上で【右クリックして】下さい。
【分割】をクリックすると2つに分割されます。
分割したうちの前の方の動画をカットします。
カットしたいほう(この場合前の方)の動画の上で【右クリックして】ください。
【削除】をクリックします。
削除されました。削除した部分が空いています。
このままでは、削除した部分は黒く表示されてしまいます。
前の方の動画をカットして前のほうが空いているので、
残った動画をドラッグします。
前に詰めたので、後ろのほうが空いてしまいました。
元々あった動画の最後を示す【最終フレーム】と
編集した動画の間に余白ができてしまいました。
このように余白が出ると、再生した時に黒い何も映っていない画像が流れる事になります。
それでは困るので最終フレームを編集した動画の最後に合わせましょう。
余白のところで【右クリック】→【範囲設定】→【最後のオブジェクト位置を最終フレームに合わせる】
をクリックしてください。
最終フレームが揃いました。
メインウインドウのつまみを一番最初に持ってきて再生してみましょう。
動画の編集方法はこれで終了です。
お疲れさまでした!
編集した動画を【mp4】ファイルに変換して保存(出力)する方法
今度は編集した動画をYouTubeにアップロードできるように、
【mp4】ファイルに変換して保存してみましょう(^^♪
メインウィンドウの【ファイル】をクリックして
【プラグイン出力】→【拡張x264出力(GUI)Ex】をクリックしてください。
この画面が出たら【保存する場所】や【ファイル名】、【ファイルの種類】を
入力します。
【保存する場所】や【ファイル名】は任意です。
【ファイルの種類】は【mp4file】を選択してください。
できたら【保存】をクリックしてください。
このような画面が現れます。保存されるまでしばらく時間がかかる時もあります。
止まるまで待ちましょう。
止まったら保存されていますので、画面を一つずつ閉じていきます。
閉じる時にこのような表示が出る事がありますが、大丈夫です。
止まったら【OK】をクリックして閉じてください。
今回はデスクトップに保存したので、このように保存されました。
ダブルクリックすると再生が始まります。
これでYouTubeにアップロードする事ができますね!
今回は以上となります。
お疲れさまでした(#^^#)
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最後までお読みいただきありがとうございました(#^^#)
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