こんにちは、きみこです。

今回はサイト内のリンク切れを教えてくれる便利なプラグインBroken Link Checker】

のインストールと使い方を解説します。

記事が増えていくにつれて、サイト内のリンク切れも増えていきがちです。

自分でチェックするのは時間がかかりますし面倒ですよね。

それならその時間を記事を書く時間とかにあてましょう。

【Broken Link Checker】は自動でリンク切れをチェックして

メールやブログの管理画面で知らせてくれるのでとっても助かります!

インストールは簡単です。

実際にリンク切れのメールがきた時リンク切れの確認と修正方法も解説します。

それではいってみましょう♪

Broken Link Checkerをインストール

それではまずはインストールしていきましょう。

ダッシュボードの【プラグイン】にマウスを当てて【新規追加】をクリックします。

 

プラグインの追加という画面が出ます。

赤枠で囲った「プラグインの検索」のところに【Broken Link Checker】と入力して検索してください。

 

Broken Link Checkerが見つかったら【今すぐインストール】をクリックしてください。

 

少し待つと【インストールが完了しました】と出ます。

このように【有効化】と出たらクリックしてください。

これで有効化できました。

管理画面に戻ります。

【設定】から【リンクチェッカー】でBroken Link Checkerの設定を見る事ができます。

設定はデフォルトのままで大丈夫です。

もし変更した時は【変更を保存】をクリックしてください。

これでインストールと設定は完了です。

 

リンク切れのメールがきたら…修正方法は?

それでは次は実際にリンク切れが起きてメールがきた時の修正方法を解説します。

リンク切れが起きるとこんなメールがきます。

今回はどうやらSSL化した時にわたしが一部間違えて設定したせいで、49個ものリンク切れが!(+_+)

画像のリンクのURLがおかしくなってしまったよです。これは早速直さないと!(‘◇’)ゞ

Broken Link Checkerはこのようにサイトのどこがリンク切れしているかを教えてくれます。

 

ブログの管理画面で確認してみましょう。

管理画面の【ツール】から【リンクエラー】をクリックします。

するとこのような画面になります。

この場合は画像が「404 Not Found」というリンクエラーを起こしています。

(注)エラーはその都度色々な場合があります。

今回は投稿画面のビジュアルタブで見るとは画像が消えていました。

赤枠のところに画像があったのです。

リンクエラ―しているURLにマウスをあてるとこのように表示が出ます。

【URLを編集】をクリックして、URLを修正しましょう。

この場合は何かしらの理由でURLが正しくなくなったので、正しいURLに編集します。

今回は「https://kimikonet.com/https;//kimikonet.co/wp-content….」を

     ↓↓↓

「https://kimikonet.com/wp-content…」に変更します。

これを↓↓

このように編集します。

↓↓↓

編集したら【更新】をクリックします。

 

 

更新すると「404 Not Found」【未チェック】に変わりますので【再確認】をクリックしてください。

 

 

【200 OK】になったら修正成功です!  

投稿画面のビジュアルタブにも画像が表示されています!

ブログの記事にも表示されています。

リンクエラーも消えました。お疲れさまでした(#^^#)

 

◆今回のようなリンク切れの他には、記事にアップロードしていた画像を

間違ってメディアのライブラリから消してしまったために、

記事から画像が消えてしまってリンク切れしまったという事もあります。

その場合は画像が消えてしまったところにもう一度画像をアップロードすると改善されますよ。

またリンク先のサイトがなんかしらの理由でなくなってしまったために、リンク切れが起こる事もあります。

その場合は、リンク解除して記事を訂正する必要になることもあります。

 

補足

ちなみにこの表示の意味ですが

【リンク解除】→リンクは解除されるがテキストなどはそのままです。

        記事の文章がおかしくなってしまう場合は、リンク元のテキストも修正しましょう。

 

【リンクエラーではない】→リンクエラーの誤検出の場合に使います。

             ただし以降のチェックでも検出されなくなります。

             誤検出以外の場合の使用には気をつけましょう。

 

【無視】→「リンクエラーではない」と少し似ていますが、

     こちらの場合は以降のチェックで再検出される可能性があります。

     例えば原因が分からない、どこを修正したらいいか分からないなどの

     一時的に様子を見たいときに利用しよう。

 

【再確認】→リンクエラーかどうか再確認できます。

      (今回は未チェックと出たので再確認でリンク切れが直ったか確認しました)

      ここで問題がないようなら一度「無視」に入れて様子を見ると良いかも?

まとめ

きみこの経験ではリンクエラーの原因が分からない時に「リンクエラーではない」をクリックするのは

やめましょう。一度「リンクエラーではない」にしてしまうと、もう検出されないので後々リンクエラーを見逃してしまう事になりかねません。

どうしてエラーなのか分からない時は、ひとまずそのままにしておくか、「無視」がおすすめです。

 

以前からこのプラグインを導入していたのですが、

実際にリンク切れした時どうしたらいいのか?分からなくて困ったので

インストールと必要最低限の使い方をまとめました。

 

リンクエラーの放置はSEO的にはあまり害がないと言われることもりますが、

せっかくブログに訪問してくれた方にとっては、

リンク切れにあうと「え~((+_+))」とがっかりしてしまって、

ブログから離脱しやすいですし、あまり多いとブログの信頼性にも影響が出てきます。

かといって、自分でチェックするのは無理なので、

ここはBroken Link Checkerにがんばってもらいましょう♪

 

最後までお読みいただきありがとうございました(#^^#)
 
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